トーチ

ニュクスの角灯

「ニュクスの角灯」

先進と享楽の都・パリ渡来からやってきた〝夢の品々〟に導かれ、 少女はまだ見ぬ世界へ歩み出す……

1878年・長崎……触れた物の未来が見える 不思議な少女と、
先進と享楽の都・パリから やってきた夢の品々を巡る、豊潤なる人間ドラマ。
海外でいち早く見出され、第20回手塚治虫文化賞最終候補にも選ばれた
高浜寛が描く”明治ハイカラ・アンティーク浪漫”

作者プロフィール

高浜 寛(Kan Takahama)

熊本県天草生まれ。筑波大学芸術専門学群卒。著書に『イエローバックス』『まり子パラード』(フレデリック・ボワレとの共著)『泡日』『凪渡りー及びその他の短編』『トゥー・エスプレッソ』『四谷区花園町』『SAD GiRL』など。『イエローバックス』でアメリカ「The Comics Journal」誌「2004年ベスト・オブ・ショートストーリー」を受賞。海外での評価も高く、著作の多くがフランス語訳されている他、各国の著名なバンド・デシネ作家らとともに高級ブランド「カルティエ」の商品ブックレットにも作品を寄せている。長崎丸山に生きる絶世の遊女と病を抱えた一人の男の切ない愛の物語『蝶のみちゆき』を、谷口ジローとブノワ・ペータース&フランソワ・スクイテンら日仏の巨匠が絶賛、第20回(2016年)手塚治虫文化賞の大賞候補作になるなど、国内外で高く評価されている。

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