トーチ

飛行文学

「飛行文学」

あらゆる”いつか”を横断していく変幻自在の空飛ぶ文学。

子供でも大人でもない、中学生という季節。あらゆるところで、あらゆるものになる二人。
どこかの川岸、学校の屋上、小さい空き地。いつかの景色を横切っていく飛行する文学。

作者プロフィール

しゃんおずん(XIAN OZN)

神奈川県横浜市出身。
十六歳からキャバレーの給士として働く。
二十歳の頃に胸を患い退職。治療で財を失う。
キャバレー時代の踊り子に拾われ、二年間同居の後別離。 路頭に迷う。
この時期に読んだジョージ秋山氏の「はぐれ雲」がきっかけになり漫画を描き始める。
余談ではあるが、二年間過ごした女が実は男であった事がこのごろ発覚する。
なるほど合点のいく事が、ままある。