AIがごく自然に人を愛し人から愛される時代のお話。
機械やプログラミングに妙に長けている主婦・鵯(ひよどり)ソラは、病気で亡くなった夫の遺骨を義母に届けるため宇宙へと旅立った。
道中のお供は人工知能を搭載したロボットである息子の宙二郎(ちゅうじろう)。
長期渡航を目的として作られた巨大宇宙船、経由するコロニーやテラフォーミングされた星、
いつか訪れそうな宇宙時代への期待が膨らむ、近未来サイエンス・フィクション。
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〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2 株式会社リイド社 トーチ編集部気付 肋骨凹介先生
肋骨凹介(あばらぼねへこすけ)
漫画を描いている人。
これまでの主な作品は「派遣の谷」「自由ダム」「知らないタイプの人」「概食産業」「博士七段」など。
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肋骨凹介のほむぺ「余骨置場」