AIがごく自然に人を愛し人から愛される時代のお話。
機械やプログラミングに妙に長けている主婦・鵯(ひよどり)ソラは、
病気で亡くなった夫の遺骨を義母に届けるため宇宙へと旅立った。
道中のお供は人工知能を搭載したロボットである息子の宙二郎(ちゅうじろう)。
長期渡航を目的として作られた巨大宇宙船、経由するコロニーやテラフォーミングされた星、
いつか訪れそうな宇宙時代への期待が膨らむ、近未来サイエンス・フィクション。
✴︎各界でも愛読者多数! 「次にくるマンガ大賞」三年連続ノミネート!
✴︎待望の単行本4巻 & 特装版は2024年5月16日発売予定。
肋骨凹介(あばらぼねへこすけ)
漫画を描いている人。
これまでの主な作品は「派遣の谷」「自由ダム」「知らないタイプの人」「概食産業」「博士七段」など。
肋骨凹介のtwitter
肋骨凹介のほむぺ「余骨置場」