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円紫さんと私シリーズ

「円紫さんと私シリーズ」

生活にふと現れる不可思議な出来事を、鮮やかに解き明かす日常ミステリの金字塔、初漫画化。

本格推理小説であると同時に、爽やかな青春物語でもある北村薫の傑作《円紫さんと私》シリーズを、『いないボクは蛍町にいる』のタナカミホが漫画化。
文学部の大学生である〈私〉と、噺家・春桜亭円紫(しゅんおうていえんし)が解き明かす、日常に潜む謎の数々。

漫画化第三弾は、シリーズ第一作『空飛ぶ馬』(東京創元社刊)より「胡桃の中の鳥」。
円紫さんから独演会に誘われたことをきっかけに、〈私〉は大学の友人たちと三人で東北の温泉宿を訪れた。そこで出会った幼いゆきちゃんは無邪気で可愛らしく、〈私〉たちを”ママン”と呼んで懐いてくれる。翌日、三人は二手に分かれて、それぞれ車と徒歩で蔵王の御釜に向かうことに。お互いが円紫さん、ゆきちゃんと思いがけず再会し、偶然を笑い合うのも束の間、ささいな出来事から事態は思わぬ方向へ進みはじめるーー。

★★★北村薫作家デビュー30周年記念★★★

公開中のエピソード

作者プロフィール

タナカミホ

講談社「ITAN」にて第5回スーパーキャラクターコミック大賞、優秀賞を受賞してデビュー。
『いないボクは蛍町にいる』全2巻発売中。

・タナカミホのtwitter

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