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船場センタービルの漫画

「船場センタービルの漫画」

突然のうつ病発症から回復までの様子と、船場センタービルで過ごした数日間の出来事。

身体的な痛みから突如うつ病を発症。数ヶ月の療養生活を経て回復したところに届いた仕事の依頼は、大阪にある商業施設〈船場センタービル〉の漫画を描いてください。というものだったーー。
施設を実際に訪れて過ごした四日間、船場センタービルの中で、外で、著者が感じた様々なこと。
町田洋、初のエッセイ作品。

本作を原作とした短編アニメーション「忘れたフリをして」が船場センタービル50周年記念特設サイトにて公開中!

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英語版も公開しました
>>>“The Manga of Semba Center Bldg.” English Edition



公開中のエピソード

作者プロフィール

町田 洋(まちだ よう)

2013年、全編描き下ろしの単行本『惑星9の休日』(祥伝社)でデビュー。
短編『夏休みの町』で第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞。
2014年、上記受賞作を収録した短編集『夜とコンクリート』(祥伝社)を刊行。
2023年5月より、9年ぶりの単行本『砂の都』(講談社)刊行。

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