トーチ

よりみち日記

「よりみち日記」

長い人生、たまには“よりみち”したって大丈夫。

このマンガを読むと辛いような、癒されるような不思議な気分(ちばてつや)

晴子ちゃんの日々にふれると、忘れていたいじらしさの美徳を思い出す(山田詠美)

『みちくさ日記』執筆の舞台裏と出版後の苦悩を赤裸々かつユーモアたっぷりに綴った、道草晴子待望の最新作。「小説新潮」(新潮社)での連載完結と単行本刊行を記念して「トーチweb」で出張掲載!

作者プロフィール

道草晴子(みちくさ はるこ)

1983年生まれ。2015年『みちくさ日記』刊行(トーチコミックス)。ベストセラーとなる。その後、同作の続編を「小説新潮」および「webマガジン 考える人」で連載。2023年8月、シリーズ全作品を収録した『完本 みちくさ日記』をトーチコミックスより刊行。現在、マガジンハウス「POPEYE web」および「SHURO」で『生きのびるための事務』(原作:坂口恭平)を連載中。絵画作品も制作し、ギャラリーなどで展示販売も行っている。

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