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ニュクスの角灯

「ニュクスの角灯」

先進と享楽の都・パリからやってきた〝夢の品々〟に導かれ、 少女はまだ見ぬ世界へ歩み出す……

1878年・長崎……触れた物の未来が見える 不思議な少女と、先進と享楽の都・パリから やってきた夢の品々を巡る、豊潤なる人間ドラマ。海外でいち早く見出され、高浜寛が描く”明治ハイカラ・アンティーク浪漫”。第21回(2018年)文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞作。

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高浜寛作品『蝶のみちゆき』『SAD GiRL』試し読み

作者プロフィール

高浜 寛(Kan Takahama)

熊本県天草生まれ。筑波大学芸術専門学群卒。著書に『イエローバックス』『まり子パラード』(フレデリック・ボワレとの共著)『泡日』『凪渡りー及びその他の短編』『トゥー・エスプレッソ』『四谷区花園町』『エマは星の夢を見る』『蝶のみちゆき』『SAD GiRL』『ニュクスの角灯』など。『イエローバックス』でアメリカ「The Comics Journal」誌「2004年ベスト・オブ・ショートストーリー」を受賞。著作の多くがフランス語訳されている他、各国の著名なバンド・デシネ作家らとともに「カルティエ」の商品ブックレットにも作品を寄せている。長崎丸山に生きる絶世の遊女と病を抱えた一人の男の切ない愛の物語『蝶のみちゆき』を、谷口ジローとブノワ・ペータース&フランソワ・スクイテンら日仏の巨匠が絶賛、『ニュクスの角灯』で第21回(2018年)文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞するなど、国内外で高く評価されている。

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