トーチ

ニュクスの角灯

「ニュクスの角灯」

先進と享楽の都・パリからやってきた〝夢の品々〟に導かれ、 少女はまだ見ぬ世界へ歩み出す……

1878年・長崎……触れた物の未来が見える 不思議な少女と、先進と享楽の都・パリから やってきた夢の品々を巡る、豊潤なる“明治アンティーク浪漫”。

✒︎担当編集者による「編集後記」

☆第24回手塚治虫文化賞「マンガ大賞」受賞
☆第21回文化庁メディア芸術祭マンガ部門「優秀賞」受賞
☆「リーヴル・パリ2019」レコメンド作品
★『ニュクスの角灯』から遡る事10年……長崎丸山遊郭の見習い「たま」の揺れる思春期を描く続編『扇島歳時記』好評連載中

作者プロフィール

高浜 寛(Kan Takahama)

熊本県天草生まれ。筑波大学芸術専門学群卒。著書に『イエローバックス』『泡日』『凪渡りー及びその他の短編』『トゥー・エスプレッソ』『四谷区花園町』『エマは星の夢を見る』『蝶のみちゆき』『SAD GiRL』『ニュクスの角灯』など。『イエローバックス』でアメリカ「The Comics Journal」誌「2004年ベスト・オブ・ショートストーリー」を受賞。著作の多くがフランス語訳されている他、各国の著名なバンド・デシネ作家らとともに「カルティエ」の商品ブックレットにも作品を寄せている。『ニュクスの角灯』で第24回(2020年)手塚治虫文化賞「マンガ大賞」および第21回(2018年)文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。また、マルグリット・デュラスの不朽の名作を世界で初めてコミカライズした『愛人 ラマン』は日仏伊独で同時発売され2020年仏アングレーム国際漫画祭でも大いに話題になるなど世界各国から熱い注目を集めている。

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